直観的で簡単な操作性
FLEX NEXT-Pro
特徴
電子カルテ・診療計画・予約・リコールなどの定番機能を備えた上で、部位を選ぶだけでカルテを開かず処置履歴を検索できるなど、使いやすさを追求。
電話や遠隔操作サポートで安心。
システム:オンプレミス型
クラウドも流行っていると聞くけど、歯科用レセコンはデータが複雑で移行も大変。しかも一度導入したら長く使うものです。
システムの違いを理解することはもちろん、機能の使いやすさにこだわって慎重に選びましょう。
当サイトでは、新規導入はもちろん、乗り換えを検討中の方にもおすすめの製品を診療科目別に3つ紹介しています。
多くの製品がある歯科用レセコンを調査し、診療科目別におすすめの3製品で比較しています。
新規導入、乗り換えを検討している方は、ターゲットや診療内容に合わせて適切なレセコンを選びましょう。
電子カルテ・診療計画・予約・リコールなどの定番機能を備えた上で、部位を選ぶだけでカルテを開かず処置履歴を検索できるなど、使いやすさを追求。
電話や遠隔操作サポートで安心。
システム:オンプレミス型
ゴム掛け処置など矯正歯科に特化した記録システム。
画像の編集、手書き、比較、AIによる自動分類、自由配置の組写真など、患者に分かりやすく説明できる機能が多い。
システム:クラウド型
医科と歯科でカルテや運用方法を使い分ける必要がなく、二重管理によるミスやトラブルを防ぐ。
予約や会計を医科と一本化でき、入院患者にも対応可能。
システム:オンプレミス型
直感的なインターフェースを備えたオンプレミス型歯科レセコン。
基本機能が使いやすいことはもとより、当日来院予定の患者を一覧で表示できる『簡単アポ帳』は、誰にでもすぐに最新のアポイント状況がわかるため、医院内スタッフの連携を強化することができます。
Windows11に対応しているほか、訪問介護、保険矯正、タブレット対応、オンライン資格確認(マイナンバーカード)連携などのオプション機能を搭載。また、導入時だけでなく希望に応じて訪問サポートも行っており、歯科医が安心して使用できる環境を整えています。
プランに沿ってあらかじめどの部位に対して、いつ、何をしたのか、今後どのような治療をする予定なのかを入力することで、患者さんごとに治療の進行状況を分かりやすく管理することが可能。
間違った部位への治療を防ぐことにも機能します。
プランに沿って治療を行えるため、保険請求における算定漏れも防ぐことができます。
事前の治療計画で次の治療が何をするかが明確なため、次回の治療費がどれぐらいかかるのか、総額でいくらかかるのかも知ることができます。
患者さんに次回の費用を知らせることができるので患者さんも安心して来院することができ、歯科医院にとっては未収金防止にも役立てることができます。
治療計画を作り、流れに沿って入力していくだけで簡単にカルテの入力ができる点だった。同時に、治療中の部位や過程が一目でわかるので治療の準備がしやすそうだと感じた。また、すでに導入してあったデジタルレントゲン・画像管理ソフトとのリンクも必要だったが、スムーズに対応できた。
保険診療の内容が複雑になり診療算定期間も限定されたものが増えてきたので、ドクターが直接リアルタイムで入力する必要を感じていました。(中略) 主に業務で使用している機能は、カルテ入力印刷、領収書印刷、文書管理、薬剤情報文書の印刷などをネットワークを使って2台で使用しています。一度の入力でさまざまな印刷ができるので効率的になりました。
開業から10年以上になりますが、長い間ウィル&デンターフェイスを使用しています。(中略)主に業務で使用している機能は、予約機能中心に、カルテ入力印刷、領収書印刷などをネットワークを使って6台で使用しています。最近は請求分析機能や実績集計機能を使って患者さまの動向を確認して運営に役立てています。。
社名 | 株式会社ウィルアンドデンターフェイス |
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本社所在地 | 東京都新宿区大久保2-4-12 新宿ラムダックスビル2F |
電話番号 | 03-5273-6791 |
公式ホームページのURL | https://denf.co.jp/ |
矯正歯科クリニック向けのクラウド型歯科レセコン。効率的な患者管理と治療記録を可能にし、ゴム掛け処置など矯正特有の治療に特化しています。
画像編集、手書き入力、画像比較、AIによる自動分類、自由配置の組写真など多彩な機能を備え、患者への説明が分かりやすく、治療計画の視覚化が容易です。
シンプルな画面構成と高いカスタマイズ性により、院内の業務管理を支援します。
視覚的な入力、定型文クリックによる迅速な歯式・処置内容の入力などの矯正歯科や審美歯科向けの自由診療項目に対応しているのが特徴。。また、写真やファイルのドラッグ&ドロップによるアップロード、編集機能も備え、カルテ内で一元管理できます。
矯正装置の使用状態を直感的に記録・把握できる技術で特許を取得しており(※)、業務効率化と新規スタッフの学習コスト削減を実現できます。
シンプルな操作で入力でき、紙のカルテに近いフォーマットを採用。患者情報を一元管理できるため、データの検索や可読性が向上します。手書き機能も備えており、紙カルテの取り込みも可能です。
電子カルテへの転換を支援し、院内の業務効率化を実現。最短当日から利用可能です。
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社名 | Brickberg |
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本社所在地 | 東京都中央区銀座1丁目22番11号銀座大竹ビジデンス2階 |
電話番号 | 記載なし |
公式ホームページのURL | https://brickberg.com/ |
医科と歯科のカルテや運用を一元化し、二重管理によるミスを防ぐ歯科レセコン。
予約や会計の一本化、入院患者への対応が可能で、口腔外科や総合病院、医科併設クリニックにも適しています。
システムは直感的で使いやすく、診療ガイドやカルテ記載のチェック機能を備え、正確なレセプト作成を支援。また、コールセンターのサポートと法令改正への迅速な対応も提供しています。
既存の医科電子カルテシステムと連携し、記載されたカルテを正確な診療録として保存します。これにより、指導監査に対応でき、信頼性の高い運用が可能です。
病名入力時に次の選択肢を提示し、誤選択を防ぐ機能を搭載。
カスタマイズ性も高く、病名検索や定型文の自動入力などを柔軟に設定でき、業務の効率化を支援します。
医科の電子カルテとスムーズに連携し、部位や病名、レセプトにも対応。
入院患者の情報もリアルタイムで確認できるため、手術日などの重要な情報も即座に把握することができます。
業務の効率化が図られるため、人的リソースや時間を大幅に削減。多くの患者を迅速に診察することができ、患者にとってより適切なケアを提供できます。
事前に医科のカルテで基礎疾患や感染症を把握しておくことが歯科では重要ですが、Withの導入によって医科のカルテをいつでも共有・閲覧できる環境が整いました。これにより、無駄な手間なく患者さんごとに適切な治療が可能になり大変助かっています
(前略)With導入後は、Withに登録した診療記録や部位病名が医科の電子カルテに反映され、診療録が統合されたことにより、患者さん側に立った適切な医療を提供する環境が整いました。我々としても、医科との横のつながりを構築できたという点で、Withは非常に良いシステムだと感じています。
入力は「With」だけで済むようになりました。二度手間となる医科の電子カルテシステムや医事会計システムへの入力は不要です。また、先ほど申し上げた歯科診療特別対応加算もメニューから選択するだけですから、手入力の手間がありません。
社名 | メディア株式会社 |
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本社所在地 | 東京都文京区本郷3-26-6 NREG本郷三丁目ビル8F |
電話番号 | 03-5684-2510 |
公式ホームページのURL | https://www.media-inc.co.jp/ |
歯科レセコンとは言っても、商品形態や備わっている機能などはさまざま。自院にとって本当にふさわしいものを選ばないと、オーバースペックとなって予想よりも高い費用が発生してしまったり、逆にアンダースペックとなり欲しい機能が備わっていないということにもなり得ます。歯科用レセコンについて正しく知識を付けて、より適したものを導入しましょう。
院内にサーバー・ネットワークなどのインフラを整備し、データの保存や管理を行います。導入費用はクラウド型と比較すると高い傾向にありますが、システムをカスタマイズする自由度が高く、他の業務システムと連動しやすいことです。また内部ネットワークのみで運用が完結するため、情報漏洩のリスクが低くセキュリティ面で安心できるので、患者情報を多く持つ中~大規模の歯科医院に向いています。
インターネット上のクラウドサーバーでデータ保管やシステムの管理・運用を行います。院内に設備を必要としないためオンプレミス型と比べると導入費用を安く抑えられ、利用開始までの時間も短くて済むことです。ただしオンプレミスと比較するとカスタマイズ性が低く、機能が限定的なので注意しましょう。個人で開業しているクリニックなど小規模の歯科医院に向いています。
電子カルテの導入により日々の診療における作業工程を減らすことが可能です。その結果、診療や医院の運営といった本来の業務に注力することができ、業務効率や生産性の向上を実現できるでしょう。また属人化していた作業をシステム化できるのでミスの軽減にもつなげることができます。
レセコンに加えて電子カルテが備わるため導入費用が高額になる可能性があります。またシステム定着までに時間がかかってしまうことも懸念されるでしょう。歯科医院の電子カルテ普及率が伸び悩んでいることからも、電子カルテ自体を必要としていない歯科医院は少なくないということが分かります。
電子カルテには厚生労働省から要件が定められており「真正性」「見読性」「保存性」を満たしておく必要があります。「真正性」とは、電子カルテ作成における責任の所在が明らかであり、故意または過失による改ざんや虚偽情報の入力、消去を防ぐ対策が講じられているものをさします。「見読性」とは診察や監査の際に、誰でもすぐに電子カルテを確認することができる状態にしておくこと。「保存性」とは法的に定められた期間内に真正性を保ちながら見読可能な状態で保存されていることを指します。
この三原則を守らなかった場合直接的な罰則はありませんが、データ等にトラブルが発生した際は法令に抵触する可能性があります。電子カルテ機能を搭載したレセコンの導入の際は、この三原則に対応しているか確認をしましょう。
レセコンを選ぶ際に確認すべきポイントは機能、ユーザビリティ、セキュリティ、サポート体制、コストです。自院が必要とする機能が搭載されており、担当スタッフが容易に操作できるかどうかに重点を置きましょう。
歯科用レセコンのは機能はレセプトの作成が基本で、それ以外は受付業務に必要な機能、治療に必要な機能、経営に必要な機能の3つに分かれます。患者・予約管理や情報提供文書、経営分析が可能なレセコンもあります。
レセコンは提供されるプランや機能によって費用が変わり、安いものから高いものまでピンキリです。安くてもレセプト作成の基本機能が劣ることはありませんが、安過ぎる場合はセキュリティや機能面で注意が必要です。
レセコンは歯科医院には必須のシステムですが、多くの機能が搭載されていても使い方がわからずに活用できないのはもったいないことです。実際に触ってみることが大切で、導入前にデモや試用で操作して確認しましょう。
オンプレミス型は院内にサーバー・ネットワークなどを構築しデータの保存・管理を行いカスタマイズ性が高いのが特長。クラウド型はインターネット上にある外部のサーバーでデータ保存や管理・運用を行い低コストです。
レセコンはレセプト(診療報酬明細書)を作成するコンピュータのことで、会計情報を管理し、事務スタッフや会計士が使用。電子カルテは紙のカルテを電子データに置き換えたもので医療情報を管理し医師などが使用します。
歯科医院におけるIT導入補助金は、レセコンをはじめ治療履歴管理やオンライン予約など業務効率化のためのITツール導入を支援します。申請にはIT支援事業者との協力が必要ですが、要件を満たし実績を報告すると補助金が交付されます。
レセプト点検はレセプト内容を点検する業務のこと。レセプト点検では、レセコンのエラー内容をチェックしたり、病名と治療部位が正しいかをチェックしたり、過剰請求になっていないかをチェックしたりすることが可能です。
スタッフの業務負担を減らし、業務効率化や省力化が期待できる予約管理。歯科用レセコンにも予約管理機能が付いているものがあります。ただし必要最低限の機能しかないため、自院にとってメリットのある方を選びましょう。
これまでは、正当な理由がある場合には診療明細書の無料発行が免除されてきました。けれども、2008年度以降には免除規定がなくなり、完全義務化される見込みです。標準型レセコンの提供を受けられる可能性もありますが、確定されてはいません。
マイナンバーカードリーダーは、保険証による本人確認と比べて認証精度が高く、偽装をはじめとしたトラブルが起こりにくいです。誰でも使いやすい操作性と画面表示、スムーズな本人確認などメリットが多いのも嬉しいポイントでしょう。
レセプト電算処理システムを導入することで利用できるレセプトのオンライン請求。紙媒体の請求などとは異なり受付時間が設けられていないため、事務処理にかかる業務負担の軽減などが期待できます。医療費の不正請求防止にも効果的です。
レセプト返戻再請求とは差し戻しされたレセプトをあらためて再請求することです。オンラインでレセプト返戻を行うことで、情報を一元管理できたり破損や紛失リスクを回避したり、事前にエラーを防いだりすることができます。
オンラインで月遅れ請求を行うと、情報の一元管理ができ医療機関内で共有できる、医療費の不正請求を防げたり人為的ミスや紛失を防げたりする、データをオンラインでダウンロードすることが可能などのメリットがあります。
新規患者の獲得には受け入れるルートを多く確保する必要があります。取り逃してしまうのは電話がつながらない予約が取りにくいなどが要因としてあり、スタッフ全員に対する教育やレセコンの患者・予約管理の活用が有効です。
患者がキャンセルしてしまう理由には、忙しくてうっかり忘れる、面倒だから行きたくない、天候が悪い、自己判断などがあります。無断キャンセルは損失になるため対策が必要で、レセコンの管理・通知機能が役立ちます。
定期検診が継続しないのは患者が消極的で優先順位が低いからです。リコール率を上げるためには、患者に合わせてスケジュールを組んだり、レセコンのリコール機能を活用など、続けやすい環境を整えることが重要です。
レセコン導入はカルテ内容点検やレセプトの返戻の訂正など事務処理が簡単になります。それ以外にも新患数の動向やスタッフ別の売上を算出するなど経営分析機能が使えたり、患者提供文書作成など業務効率化に貢献します。
FLEX NEXT Proは、電子カルテの作成・電子レセプトの見える化ができるほか、治療に合わせたプランの作成も行えるので、患者さんへの治療方針の説明などをサポートしてくれるシステムです。
WiseStaffは、簡単操作でスピーディーかつ正確な電子カルテの作成ができるシステムです。保険請求ルールに則ったチェック機能もありますので、より正確なレセプト作成ができます。
POWER5Gは、誰でも使いやすいシステムとなるよう、直感的に使えるUI設計でスムーズな診療をサポートしています。訪問診療にも対応しているので、訪問先で電子カルテの作成も可能です。
Opt.One3は、対話方式で入力ができる「デンタルSOAP」の電子カルテの作成に加え、患者様の治療計画を搭載されているAIが支援を行っています。治療計画や患者様への説明もしやすくなります。
Juleaは、医院内で利用できるパソコンの台数制限がないため、コストを抑えながら状況に応じてパソコン台数を増やしていくことができます。バージョンアップも無償となっているので、将来的なコストも安く済みます。
電子カルテシステムWithは、あらかじめ設定されているカルテ形式から、医院独自のカルテ記載形式にカスタマイズして利用することができるので、より使いやすくスピーディーに入力することができます。
Dentisは、Web予約・Web問診・オンライン診療にも対応できる電子カルテシステムです。電子カルテ以外にも便利な機能が備わっているため、医院運営をトータルでサポートしてくれます。
アットレセは、月額費用のみで何台でも利用ができる電子カルテのクラウドシステムです。人員の変更や働き方改革でパソコン台数が増減したとしても費用が変わらないので安心です。
smileⅣは、治療ごとの経過状況や次回以降の処置内容も「見える化」することができますので、日々の診療で忙しいドクターも、患者様の状況を瞬時に把握することができます。
歯科エキスパートシステムは、最小コストで高パフォーマンスを実現するというコンセプトのもと開発されたシステムです。シンプル操作で診療から会計までをサポートします。
カルテットは、お客様の環境やご要望に合わせた3つの月額プランからピッタリのプランを選択して利用できるシステムです。カスタマイズ性も高く、使いやすいシステムです。
セクレタリーPlusⅢは、医院の環境やお客様のご要望にあわせて4つのタイプを用意しているので、必要な機能や利用したい機能が搭載されているタイプを選択して利用することができます。
AQUILAX-11 / モデル『C』は、電子レセプト請求に対応したシンプルなシステムです。複数患者に対し、診療室、受付スタッフから同時処理を行うことができるので、業務効率を向上させることができます。
デンタルクイーンV3は、レセコンシステムを提供して20年もの実績を持つ電算システムの歯科総合システムです。入力タイプも3つのタイプから選択でき、医院独自の診療の流れなどをカスタマイズすることが可能です。
東和ハイシステムでは、たった3つのステップで素早く正確なカルテ入力ができる電子カルテシステムを提供しています。診療で多忙なドクターも無理なく入力でき、スムーズな診療が行えます。
歯事人は、月額料金のみで永続的に利用できる電子カルテシステムです。従来のレセコンに比べて、買い替え費用やバージョンアップ費用がかからないため、コストを抑えながら利用できます。
TDM-NEOは、請求漏れや請求過誤などの撲滅が期待できる電子カルテシステムです。歯科医院としてはなるべく減らしたい「返戻」が減らせるよう、強固なチェック機能を搭載しています。
PrecioSmartは、初めて利用する方でも簡単に扱えるよう操作性の高さを重視した電子カルテシステムです。日々忙しいドクターやスタッフの方だけでなく、患者様の待ち時間の軽減にも寄与します。
νレグルス2は、診療中にも簡単にカルテ入力ができるよう、ツリー式のパネルから該当項目を選択していくことで簡単に入力ができる設計となっています。訪問診療や会合システムにも対応しているので、より便利に利用できます。
iQalteは、カルテ1号・2号様式そのままの画面構成となっているので、初めて電子カルテを利用する方でも使いやすい設計となっています。直感的にキレイなカルテが入力できるので、他のスタッフがチェックしても見やすいというメリットがあります。
DENTALQueen V3は、医事会計と連携ができる歯科専用電子カルテシステムなので、複数診療科を持つ総合病院におすすめのシステムです。患者様の情報も医科・歯科で一元管理ができるので、便利です。
Denty-SEED EXは、手書きカルテの自由さと電子カルテの使い勝手を融合させた電子カルテシステムです。パソコンを経験している方であれば初めて利用する方でも簡単に操作できる高い操作性なので、忙しい診療中でも無理なくカルテ入力ができます。
u.luLaは、他社レセコンからのデータ移行がまるごとおまかせできます。そのため、データ移行後も「前回の続き」から入力できるので、システムの移行もスムーズに乗り換えができます。
Profit QUATTROは、受付業務から診療業務、お会計まで一元管理ができる電子カルテシステムです。入力しやすさやシステムの使い勝手だけでなく、患者さんをお待たせすることのないような工夫も施されているので、医院のイメージアップにも繋げていけます。
デンティフルEXは、電子カルテの入力時に「アシスト機能」が搭載されているため、診療中で多忙なドクターでも簡単に入力ができます。エラーチェック機能も充実しているので、より正確なカルテ入力が可能です。
1916年創業であり、歯科医療に関する様々な製品やサービスを提供しているという老舗企業になります。かねてよりデンタルオフィスコンピュータ「DOC-5 PROCYON」シリーズを手掛けており、各種機能のバージョンアップを行った最新版が「PROCYON3」となります。
名古屋を本拠地とし、歯科医院向けの製品やサービスを手掛ける株式会社オピックスの歯科用カルテシステム、Opt.oneR。そのフラッグシップ仕様である「POSカルテパッケージ」は、歯科医院で必要となる様々な機能をオールインワンとしていると訴求されています。
患者それぞれの治療進行度やクリニックの治療の流れ・運用に合わせ、処置候補を自由にカスタマイズ可能です。候補編集によって、同じ症例の診療を行う際には入力がよりスムーズになり、グループ分け機能で項目を素早く見つけることもできます。
画面のレイアウトで手書きカルテが再現されており、ペンシル機能を使用することで紙のカルテへ直接書き込むかのように文字・図を記入できます。入力だけでなく文書の印刷など全ての操作をiPadで行えるのも特徴です。
大・中・小規模病院向けの医事会計システム「HAPPY RAPPORT」は、キヤノンメディカルシステムズ株式会社の製品です。算定漏れや算定ミスを防ぐ「自動計算機能」や患者参照モード、業務自動ボタンなど、事務業務を軽減する便利な機能が備わっています。
Oasisは、株式会社Brickberg(ブリックバーグ)が開発した矯正歯科クリニック向けのクラウド型電子カルテシステムです。定型文を選択するだけで処置内容を簡単に入力することができます。自社開発なので不具合が起きてもすぐに対応してくれるので安心です。スマホで閲覧できるため、自宅や出先から予約やカルテの確認もできます。
カルテコメント機能や電話着信管理機能、保険証スキャナー機能など業務の効率化をもたらす豊富な機能に加え、電話・メール・FAX・遠隔操作・訪問といった5つのサポートを用意し、安心して利用できる環境を整えています。
患者と向き合う時間を多く確保するために、日々の業務の効率化をもたらす、歯科医院の業務に特化したシステムです。オンライン資格確認標準・請求対応や電子カルテに対応。導入の際にはデモンストレーションや操作指導まで行います。
現役の開業医が開発したソリューションであるカルテメーカーは、チェアサイドで使うことに特化しています。圧倒的な情報量が強みであるとともに、実際に利用している先生方の声も日々拾い上げており、進化し続けています。
多様かつ難解な処置項目のある矯正治療に特化したソリューションであるWith エポックは、医院に合わせてカスタマイズが可能であるという特徴があります。保険請求に関するニーズにもしっかり適合しており、より安心・安全なサービス提供に努めています。
長年電子カルテを開発したメディコムのノウハウが詰まった、新規開業向けシステムです。開業からスムーズに運用でき、将来の業務拡張や追加したいニーズにも連携や追加オプションで対応。クリニックと共に成長し、長く利用できます。
ここでは歯科医院の頭を悩ますレセプト請求における返戻問題について注目しました。返戻が起きてしまう原因からその対策方法についてまとめています。