目次

DENTALQueen V3の特長

総合病院でも使いやすい医事会計との連携

DENTALQueen V3は、医科と歯科で連携ができる歯科会計システムなので、患者の情報や請求情報、締処理などを一元管理することが可能です。歯科のカルテシステムとも連携できるので、医科・歯科でそれぞれ管理をしていたカルテが共通のひとつのカルテで管理できるため、複数診療科を持つ総合病院でも使いやすいシステムです。

全国2,000ヶ所の医院で導入実績あり(2023年4月時点)

DENTALQueen V3は、リリースから10年で北海道から沖縄まで、全国で2,000ヶ所(2023年4月時点)の医院で導入実績を誇る歯科会計システムです。多くの医院で採用されていることで、さまざまな利用者の声が届くため、日々使いやすくなるようなアップデートも行われています。また、他の医院でも選ばれ、支持されている使いやすさ、機能性なので安心して導入できます。

DENTALQueen V3のこの機能に注目!

支援メッセージやエラーリストの表示で誤請求や請求漏れを
予防

DENTALQueen V3で処置の入力を行う際は、月が替わって算定できる処置があるケース、条件が揃わないと算定ができないケース、処置に対する病名が不適切なケースなど、注意が必要なケースには「支援メッセージ」や「エラーリスト」の表示で正しく入力できるようサポートを行っています。

歯科での入院にも対応した「歯科入退院機能」

DENTALQueen V3は「歯科入退院機能」にも対応しています。入退院機能は「入院登録」「入院変更」「退院処理」「入院・退院取り消し」などを1つの画面で管理ができます。また、歯科入院の際には医科入院用レセプトを利用して印刷、請求処理までを一貫して行えるので、入院施設をもつ医院におすすめです。

歯科用レセコン製品一覧を見る

DENTALQueen V3を導入した歯科の声

DENTALQueen V3の利用者の声はありませんでした。

DENTALQueen V3のサポート体制

DENTALQueen V3では、ハードトラブルや操作方法などの相談ができる電話サポートに加え、導入時やリプレース時にインストラクターから直接説明してもらえる操作説明サポート、オンサイト保守サポート、リモートサポートなど幅広いサポート体制を整えています。

まとめ

DENTALQueen V3は、歯科会計システムとして医科カルテ、医事会計システムなどと連携できるところがポイントです。医科と連携ができることで患者の情報を一元管理できるほか、請求情報も一元管理できます。医科・歯科など複数診療科をもつ総合病院におすすめのシステムです。

歯科レセコンメーカー徹底比較!
診療科目別おすすめ3選を見る

DENTALQueen V3の会社情報

会社名株式会社 ソフトテックス
所在地宮崎県宮崎市大字田吉6307-2
営業時間9:00~18:00(土日祝は除く)
電話番号0985-63-1456
URLhttps://softteks.com/
これを選べば間違いなし! 【診療科目別】
歯科レセコン3

分かりづらい歯科用レセコンを、診療科目別におすすめの3製品で比較してみました。
ターゲットや診療内容に合わせて適切なレセコンを選びましょう。

一般歯科・小児歯科
におすすめ
柔軟なカスタマイズ性と
直観的で簡単な操作性

FLEX NEXT-Pro

FLEX NEXT-Pro
画像引用元:ウィルアンドデンターフェイス公式HP
(https://denf.co.jp/)

特徴

電子カルテ・診療計画・予約・リコールなどの定番機能を備えた上で、部位を選ぶだけでカルテを開かず処置履歴を検索できるなど、使いやすさを追求

電話や遠隔操作サポートで安心。

システム:オンプレミス型

矯正歯科・審美歯科
におすすめ
画像の比較や
編集機能が豊富

oassis

Oassis
画像引用元:Oassis公式HP
(https://o-assis.com/)

特徴

ゴム掛け処置など矯正歯科に特化した記録システム。

画像の編集、手書き、比較、AIによる自動分類、自由配置の組写真など、患者に分かりやすく説明できる機能が多い。

システム:クラウド型

口腔外科・総合病院
におすすめ
医科との連携で
業務を効率化

With

With
画像引用元:メディア株式会社公式HP
(https://www.media-inc.co.jp/product/hisw/)

特徴

医科と歯科でカルテや運用方法を使い分ける必要がなく、二重管理によるミスやトラブルを防ぐ

予約や会計を医科と一本化でき、入院患者にも対応可能。

システム:オンプレミス型