HAPPY RAPPORT

HAPPY RAPPORTの特長

業務を切り替えずに閲覧・更新ができる

HAPPY RAPPORTは、業務を切り替えずに閲覧・更新ができます。業務の各種画面に患者情報ウィンドウが配置されており、受診歴や受付状況、病名情報、会計データの確認ができ、レセプトの表示も可能です。会計入力中に病名の追加や変更もできます。

事務処理がスムーズ

HAPPY RAPPORTには業務自動ボタンがあり、会計や受付業務をしながら同一患者の患者登録や入院登録業務ができます。保険や入院歴などの情報の追加や変更をした場合は、すぐに実行中の画面に表示されるため事務処理もスムーズです。

ユーザ認証によるセキュリティー対策

患者の個人情報を守るためにユーザ認証によるセキュリティー対策を実施し、システムを利用する操作者を管理、それぞれの業務において「データ入力可」や「データ参照可」「操作不可」の設定をしています。

HAPPY RAPPORTのこの機能に注目！

算定漏れや算定ミスを防ぐ「自動計算機能」

HAPPY RAPPORTには、自動算定や算定チェック、包括処理、請求計算を自動で計算する機能が備えられています。算定チェックの警告メッセージでエラー箇所や内容が操作者に通知されるため算定漏れや算定ミスを防ぐことがことができるでしょう。

会計データの絞込みができる

HAPPY RAPPORT は、診療期間や♂入外、科などの条件に応じて患者情報の会計データの絞込みができます。表示されているデータは会計画面に共有でき、病名情報は「レセプト摘要欄記載のためのコメント」として会計に取り込むことも可能です。

「患者参照モード」機能を装備

HAPPY RAPPORTには 「患者参照モード」機能が装備されており、使用中の患者情報を別の端末でも閲覧することができます。他の端末で入力が終わっていなくても待たずにデータを見ることもできるため便利です。

HAPPY RAPPORTを導入した歯科の声

HAPPY RAPPORTについての口コミは見つかりませんでした。

HAPPY RAPPORTのサポート体制

システムの故障や操作上の問い合わせは サポートの専門スタッフが常駐する「コールセンター」が受け付けており、24時間365日対応可能です。電話やリモート操作など幅広く対応しています。

まとめ

HAPPY RAPPORTは、病院が必要とする機能が揃った会計システムです。患者情報の管理や会計計算といった事務処理をスムーズに行うことができ、セキュリティー対策やサポートも充実しています。１つのサーバで複数の施設間での患者IDを統一することも可能です。介護療養病棟入所による介護保険請求業務やレセプト電算処理、電子カルテとの連携をオプションで装備しています。

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